管理業務主任者試験対策:過去問解説(平成26年度/問38)

 

2112831980_6cebc48635_m [no title] by LoneWolf87

 

平成27年(2015年)の管理業務主任者試験が平成27年12月6日(日)午後1時から3時の予定で実施されます。

 

この資格試験は過去問(過去の試験での出題)のチェックが有効な対策と言われています。

 

実際に私も過去問を中心に追い込み勉強をして、無事に合格することができました。

 

このブログでも今年受験を予定している人のため&自分の復習のために、平成26年の問題をチェックします。
(問題部分の画像はクリックで拡大できます)

q38

 

問38は、管理者、理事または清算人の義務違反行為で、過料に処せられない肢を選ぶ問題です。

 

1は、管理組合法人の理事が欠けても選任手続きを怠った場合。

この場合、理事は20万円以下の過料に処せられます。

 

2は、管理組合法人の法人登記を怠った場合。

この場合、理事または清算人は20万円以下の過料に処せられます。

3は、管理組合法人に区分所有者名簿を備え置かなかった場合。

管理組合法人が区分所有者名簿を備え置かなくても罰則はありません。

 

4は、管理組合の清算人が破産手続き開始の申し立てを怠った場合。

管理組合の清算人が破産手続き開始の申し立てを怠っても罰則はありません。

ただ、管理組合法人が破産手続き開始の申し立てを怠った場合には、清算人は20万円以下の過料に処せられます。

 

この問38については、肢3と肢4の両方とも過料に処せられない可能性があるため、一般社団法人マンション管理業協会の正解発表でもどちらも正解としています。