平成26年度管理業務主任者試験問題[問23]過去問解説

 

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平成27年(2015年)の管理業務主任者試験が平成27年12月6日(日)午後1時から3時の予定で実施されます。

 

この資格試験は過去問(過去の試験での出題)のチェックが有効な対策と言われています。

 

実際に私も過去問を中心に追い込み勉強をして、無事に合格することができました。

 

このブログでも今年受験を予定している人のため&自分の復習のために、平成26年の問題をチェックします。
(問題部分の画像はクリックで拡大できます)

q23

 

問23は、建築士法で設備設計一級建築士が設備設計を行なうか、設備設計一級建築士に設備関係規定に適合するかどうかの確認を求めなければならない要件の正しい組み合わせを選ぶ問題です。

設備設計について、「階数3以上かつ5,000平方メートル超」の一定規模以上の建築物では、設備設計一級建築士が自ら設計を行なうか、設備設計一級建築士に設備関係規定への適合性の確認を受ける必要があると建築士法では定めています。

したがって問23の正解は、「肢2」となります。