マンション管理組合理事会のオンラインとリアルの併用について考えるディスカッションに参加しました

会合の概要

以前参加した、マンション管理組合向けのセミナーでお話をうかがった公財マンション管理センター参与の廣田信子さんのメルマガに案内があったので、管理組合のオンライン化のアプデのためにも、参加することにしました。

実施場所はZoomのウェビナー機能を使い、珍しく参加者の画像と音声が音にできるセッティングでした。

私もチャットで質問や意見を出せたので、リアルよりかなり満足度の高いミーティングでした。

個人的なメモ

以下、個人的なメモを上げておきます。

必要性
– 感染リスクがゼロ
– どこからでも参加可能
– 集会室が不要

欠点
– ネット環境が必要
– PC/スマホが必要
– ネットの知識が必要
→全員に無理強いが難しい
⬇️
選択できることが必要

併用理事会は課題を解決できる

問題点
– 規約(現行の標準管理規約では想定外)
– 安全なネット環境(スピード/消費ギガ)
– オンラインの置いてきぼり状態(リアルで話を進めがち)

現在、国交省で規約の変更が検討されている(53条)

必要機材
PC2台(1台目はプロジェクタ投影用で放置、2台目はマイク・スピーカー・カメラをつないで作業用)
プロジェクタ
マイク・スピーカー・カメラ

注意点
– 会議の目的とプロセス・ゴールを明確に提示
– チェックインを意識的に行う
– 挙手の仕方などを練習
– 「雑談」の時間が必要

PCのスピーカーを切ることが必須

参加者からはウェブカメラシステムのオウルの紹介があり、価格は高めですが、なかなか使えるという使用例も参考になりました。

オウルの購入サイトのリンクを、下の広告欄に貼っておきますので、ご参照ください。

まとめ

私は管理士会に参加せずにマンション管理のことについて現場で学び続けていますが、どうしても範囲は狭く、手に入れることのできる情報や体験も限られています。

マンション管理センター主催のセミナーなどにもなるべく参加するようにしていますが、どうしても概論的にならざるを得ないのはやむなしでしょう。

このマンションコミュニティ研究会は、より実践的なテーマで、どうやって現実に落とし込んでいくかという姿勢が感じられ、とても有意義だったと感じました。

会費が必要な団体ですが、コスパはかなりよかったと満足しています。

理事会のオンライン問題については、標準管理規約を軸に法制的な面を含めて整備が進められているようなので(もし審議が上手くいけば今国会でかたちになるかも、ということです)、さらに続報を待ちたいと思います。

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