withコロナの時代にはフルフェイスのシールドが必要なのかもしれません
なにかと人よりも多いマンション管理組合の運営。
テレ会議の導入も進めていただきたい一方で、やはり対面で処理しなければならないこともなくならないということを理解しておかなければなりません。
そこで、どうすれば新型コロナ感染症を可能な限りシャットアウトできるのか。
日本の感染者数が「奇跡」といわれるほど世界情勢に比較して低いのは、やはりマスクをしているからといわれています。
もちろん、マスクが万能なのではなく、唾液の飛沫による感染拡大が大きな要員としてほぼ主犯格と目されているので、その飛沫が半減するマスクがたまたま有効だっただけかもしれません。
ということは、口鼻の周辺を効率的に覆うツールがあれば、この感染拡大はもっと抑えられるのではないか、と。
この記事では、頭部をすっぽりと覆う、ヘルメット型のシールドを紹介。
だいぶスタイリッシュになった、という論調ですが、慣れるまでたいへんそう(笑)。
実は、私もコロナが流行り始めたころに、こんなことを考えていました。
コンサートや映画の鑑賞で、こうすればほぼリスクゼロなのではという記事の挿絵に使ったものです。
いま考えると、これを自分で持ち歩くのか、施設に設置してあるのであれば(3Dメガネのように)管理する手間が増えるのは大丈夫なのかなどなど、突っ込み処はいろいろあります。
なので、「あれはオレのアイデアだ!」なんて主張するつもりはありませんよ(笑)。
マンション管理組合でも、対面での理事会開催では、「クリアボードなどの仕切りを設置する必要があるのでは?」という意見が出てもおかしくないでしょう。
共有部分の除菌などにも神経を使っているのであれば、人が集まる場に無関心ではいられないからです。
とはいえ、クリアボードも安いものではありません。
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マスクと換気、距離を取った集会を意識的に実施するようにしていただきたいと思います。